1つ前のLessonの記事はご覧になりましたか？

2,3月に開催した［眉毛メイク］の記事はこちらです♪

►　相手に与える印象をUPさせる眉毛のメイクアップレッスン♪　のページへ　◄✤ 2,3月に開催した眉毛メイクレッスンの様子 ✤

講師はこのお方！

高校生までは、化粧がNGだったというRisa先生♪メイクは高校を卒業してからの大好きな趣味の一つだそうです。
理系音楽家（指揮者）のRisaさんは、アーティスティックでありながらもロジカル（研究肌）。気になるメイクは、とことん調べて試しにやってみたり、分析してしまう性格なのだそうです。

Risa先生に教えて頂くと、“今まで見えなかった自分”に出会うことができます。
メイクのスキルだけでなく、元気とパワーをもらえるRisa’s Makeup Lesson、今後もお楽しみに！

スクラブ体験－いつも綺麗な唇を保つために

リップのレッスンに入る前に、まずはリップのメンテから♪
食品で作れるスクラブで、リップについている古い角質を定期的に取り除いてあげましょう＊そうすることで、リップのノリが良くなるそうです♪
ココナッツオイルと砂糖を混ぜて、簡単にスクラブを作ることができます。ザラザラしたハチミツを使っても、出がらしのコーヒー豆の粉末を使ってもOKとのこと。

✤ ココナッツオイルと砂糖で作ったスクラブ ✤

スクラブの後は、しっかり保湿をしてあげましょう。
ココナッツオイルだけをつけて、ラップでしばらくパックすると保湿効果が上がりますよ♪日々のメンテに取り入れてみましょう。

グロス・口紅の種類

グロスの方が口紅よりもつけやすいのですが、取れやすいのが欠点。塗り直しが必要になります。
口紅の中には、しばらくつけていると色が口唇に残る（ステイン）ものもあるため、食事の時など取れやすい状況でも長く色を保つことが可能です。

✤ グロスの種類 ✤

自分に似合う色を見つけるには、自分のパーソナルカラーを知っておく必要があります。パーソナルカラーをもとに、実際につけてみたり、肌にのせてみたりして試してみましょう♪
パーソナルカラー診断をしたことがない人は、こちらのページをご欄ください♪

▶︎ 自分の似合う色味を知る：パーソナルカラー診断 のページへ ◀︎

〜 口紅の種類 〜

お店で直接口唇に試せない場合、手の甲ではなく人差し指の腹につけてテスティングするのがオススメだそうです。口唇の色に一番近い肌の色なのだそうです。

MLBBカラーを持とう！

MLBBとは、My Lips But Betterの略で、自分の自然な口唇っぽい色（ヌーディカラー）でも、つけると素の口唇よりいい感じに見える色の口紅のことをいいます。一本持っていると便利♪普段づかいとして随時持ち歩くアイテムとしてGetしておきましょう。

潤った“ぷるん♪”とした口唇にしやすいのがヌーディカラーでもあります。ヌーディカラーを使う場合は、リップライナーを使って輪郭を作ってあげると効果的。比較的色黒の人は、あまり白すぎない色を使うように気をつけましょう。

リップライナーのすゝめ

ヌーディカラーはもちろんですが、赤リップなどの場合でも出来上がりに差をつけるには、リップライナーがポイント＊特に口唇の溝の部分（山と山の間）の形を意識して、山の形が綺麗になるように描き足してあげてください。

口唇をふっくらみせたい場合は、実際の口唇のラインより少しだけ外側に線を引くと、魅力的なぷっくりリップを作ることができるそうですよ♪

ピンク・紫・赤…いろんな色を試してみましょう！

自分にどんな色が似合うのか、実際につけてみないとイメージがつかない人も多いですよね。同じ赤でも、夏色・冬色など、季節によって色も若干異なってきます。ということで、納得いくまでいろんな色を試して、「これ！」という色を探して頂きました♪

今までつけたことがなく、似合うと思っていなかった色も、実際につけてみると“いいかも！”と思える色に出会うことも♪服や季節によっていろんな色で遊んでみましょう＊

レッスンの様子

►　Photo Gallery ［Makeup Lesson］　のページへ　◄

✣次回は、小麦色の肌を作る”夏の潤い肌メイク”

ブロンザーをつかった、小麦色の肌の作り方や夏用アイメイクに関してご紹介しています♪お楽しみに！

＜次のページ＞
⇒　小麦色の肌を作る“夏の潤い肌メイク”　の記事へ（Coming soon!!）

■■ 今後の Event一覧 ✤ 過去のEvent一覧 ■■
← Previous ✤ Makeupの記事へ✤ Next →