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新緑の季節にピッタリな抹茶のモンブラン
2. モンブランとは?
3. スポンジ生地作り
4. 飾り付け用クリーム作り
5. モンブランデコレーションに挑戦!
6. 次の記事へ
7. 次のLessonのお知らせ
8. Photo Gallery-Lessonの様子
1つ前の記事は、“抹茶のクレーム・ブリュレ”
レッスンで作ったクレーム・ブリュレと抹茶のモンブランケーキのうち、クレーム・ブリュレ作りの様子をご紹介しています*
モンブランとは?
モンブランといえば、栗のモンブランを思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は春という季節感を出すために、栗の代わりに抹茶を使用しました。
モンブランという名前は、もともとアルプス山脈のモンブラン(山)が由来で、フランス語では“白い山”を意味するようです。土台は主にスポンジ生地やメレンゲ、タルト生地などで作り、その上に生クリームをホイップし、それをモンブランの特徴でもある螺旋状のクリームで覆うのが基本の形。
~ 11月に行ったタルト生地の栗のモンブラン Chie先生の作品 ~
栗の代わりにいろんな食材を使うことで、いろんなモンブランが作れそうですね♪
黄緑色が可愛いスポンジ生地
今回のモンブランは、スポンジ生地で作りました*
薄力粉に抹茶のパウダーを混ぜることで、あざやかな黄緑色のスポンジ生地の出来上がり♪
飾り付け用のクリームは2種類♪
スポンジ生地が出来上がったら、デコレーション用のクリームを作っていきます。
土台になる生クリームと、螺旋状にデコレーションする抹茶のクリームの2種類を泡立てましたが、泡立てがあまかったり、温度が高いとダレてしまう原因に。泡立てすぎると分離してしまうので、調整が難しいのが課題です。
✤ 生クリームにペースト状にした抹茶を加えてさらに混ぜます ✤
デコレーションに挑戦!
デコレーション用の材料が全て揃ったら、実際に飾り付けをしていきます*
まずは、今回用に特別に作っておいた餡子をお好みでスポンジ生地の上にのせます♪
それを囲むように、土台となる生クリームを山の形を意識して絞っていきます。
土台ができたら、あとは最後のステップ♪
抹茶クリームを生クリームをカバーするようにらせん状にデコレーションしていきます。これが見た目より難しい!
グルグルと何周も円を描いていくと、モンブランぽくなってきました*
〜 均等に抹茶クリームをのせていくのが一番難しい工程でした 〜
最後に、餡子を上にのせて抹茶パウダーをふりかけたら出来上がり♪
次回の記事で…
出来上がった抹茶のクレームブリュレとモンブランをいただく試食会の様子をご紹介します♪お楽しみに!!
<次のページ>
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次回のレッスンは…✣
2016年から、毎月第四日曜日にパン教室を開催しています✤
レッスンの様子
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