• BMIと年齢差からみた日本人女性の糖尿病発症リスク 　　2014/04/09 【ケアネット】

BMIレベルと年齢差からみた日本人女性の糖尿病発症リスクを調査したところ、肥満は年齢を問わずすべての女性の間で、糖尿病発症の強力な危険因子であり、特に若年成人の間でリスクとなり得ることが報告された。

• 子どもは睡眠時間が少ないと食べ過ぎる　 　2014/04/09 【ケアネット】

生後16カ月目に睡眠時間を測定し、生後21カ月目に食事について調べたところ、睡眠時間が1日10時間未満の子どもは13時間以上の子どもに比べて、カロリー摂取量が約10%多かった。
睡眠時間が少ないと食欲ホルモンの調節が乱れることを示唆している。
「重要な点は、睡眠時間の少ない子どもではカロリー摂取量が多すぎる可能性があるということである。理由についてはさらに研究が必要だが、親は認識しておくべきだ」とのこと。

• 「スーパーウーマン」でなくてもいいですか？ 　　2014/04/09 【Yomi Dr.】

いろんなことの歯車の噛かみ合わせが少しずつずれてうまくいかないことが続きました。家でもわがままを十分に聞いてあげられず、逆にちょっとの「イヤイヤ」にイラッとする閾値しきいちも下がってしまって、「子どものためにも頑張っているはずなのに、私は何をやっているんだろう」と思うこともしばしばでした。
仕事と子育ての両立のために大勢の方が日々頑張っておられることと思います。経験を積んで専門性を高めていこうという志と計画は持っていますが、子どもといる時間も大切にしたいし、部屋はエントロピーの法則でぐちゃぐちゃになるし、ご飯を手抜きしたら見事に食べてくれないし、肝心な時に限って夫はいないし、最近は子どもが寝付いた後に起きて仕事をする元気もなくなってしまい、スーパーウーマンのロールモデルは雲の上すぎて霞かすんで見えません。本当は色々とボロボロなのですが、子育てはあっという間とも言われますから、一日一日なんとか頑張ります。

スーパーウーマンを目指して、出来ない自分を責めて疲れている方も多いことでしょう。共感される方も多いのでは？

• 子どもの預け先　働くママの悩み 　　2014/04/09 【Yomi Dr.】

埼玉県富士見市のマンションの一室で、横浜市の男児（2）が遺体で見つかった事件で、働く母親から「子どもを預けられる場所は不足している。事件はひとごとではない」という声があがっている。子どもの世話をする家族がいないひとり親家庭や、不定期の働き方をしている母親の声は切実で、対策が求められる。
児童養護施設や乳児院などが子どもを深夜まで預かる「トワイライトステイ」は全国363か所、宿泊付きの「ショートステイ」は672か所で実施されている。都市部の自治体ならほぼ行っているという。ショートステイの場合、利用料は1泊5000円前後が多く、ベビーシッターより大幅に安い。ただし、サービスの存在が知られていないのが実情で、調査では、99％がショートステイを使ったことがなく、うち55％は「制度の存在を知らなかった」と答えた。
国は、幼い子どもを持つ保護者が夜勤や宿直勤務をする際、保育士などを自宅に派遣する「居宅訪問型保育事業」を１５年度から始める方針だ。

日本にいるママ友に是非教えて差し上げて下さい。

• みそ汁のコツ…沸騰の瞬間　火を止める 　　2014/04/09 【Yomi Dr.】

第１に挙げたポイントは「だしを取る」こと。
〈鍋に水５カップ、昆布５グラム、かつお節１０グラムを入れて中火にかける（＝作りやすい分量）。沸騰したら弱火に落とし、４分で火を止める。粗熱が取れたら、昆布とかつお節を取り出す〉余っただしは製氷皿で凍らせておくと、後で煮物など別の料理に活用できる。
第２のポイントは「みそはしっかり計量する」こと。「だし１カップ＝みそ大さじ１杯」が目安。
沸騰する瞬間を「煮えばな」という。「煮えばなをすぐによそって食べる」のが第３のポイント。「みその香りを楽しめます」ぐつぐつ煮ると香りが抜けてしまうそうだ。

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