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Women’s News – Apr 22, 2014
- 機能性野菜 食を改善 2014/04/22 【Yomi Dr.】
ブロッコリーやカイワレなどに含まれる特定の栄養成分の量を増やしたり、含まれていない成分を加えるなどした「機能性野菜」の種類が増えている。健康意識の高まりから需要も高まっているようだ。
栄養成分を効率よく摂取できるため、食生活の改善や生活習慣病の予防なども期待できるという。
栄養成分を効率良く摂取できるのはサプリメントも同じだが、「ブロッコリーに含まれるビタミンCや葉酸なども摂取できる上、食感や風味も楽しめる」として、健康に関心の高い人やシニア層などに好評だという。
お値段は少し高い野菜ですが、サプリメントを飲むより繊維も摂れるし、他の栄養素も一緒に摂れるのでだんぜんお勧め!
- フィンランドの乳児死亡率が世界一低いのは段ボールで赤ん坊を育てているから 2013/07/27 【Gigazine】
フィンランドでは75年前から政府が妊婦に「段ボール箱」を贈っています。この箱の中には衣服やシーツ、玩具などが入っており、さらに箱自体を赤ん坊のベットとして使うこともできるという。母乳で子どもを育てさせるために、箱の中にはほ乳瓶や粉ミルクは入っていません。まさに妊婦用のスターターキットのような箱なのですが、これがフィンランドの乳児死亡率を世界で1番低くしている要因だ、と主張する人もいる程に信頼されているものでもあります。
妊婦は箱を受け取るか現金140ユーロ(約1万8000円)を受け取るかを選ぶことも可能なのですが、95%もの妊婦が箱を受け取ることを選ぶ、とのこと。
「1940年代から続いているマタニティボックス(妊婦になると政府からもらえる段ボール箱)と妊婦へのケア、そして1960年代から始まった国民健康保険システムと中央病院ネットワークなどの一連の福祉システム」により乳児死亡率の急速な低下が起こったとのこと。
このようにフィンランドでは箱が平等と子どもの大切さを表すシンボルになっているようです。
出来れば税金は、このような使い方がなされてほしいですよね。「ここでなら、子供を産んでみようかなって思える」というのは、女性にとっては大切なこと。
- 妊娠ママ 安心タクシー…運転手、介助学ぶ 2014/04/22 【Yomi Dr.】
和歌山市は5月中旬から、妊娠中の女性が安心して利用できる「ママサポートタクシー」を、和歌山、岩出両市内で運行する。同社で研修があり、約40人の乗務員が妊婦を乗せる際の注意点などを学んだ。
対象は、妊娠中と3歳未満の子を持つ女性で、車内には破水に対応できるよう、防水シートやタオルなどを準備。通院のほか、買い物や定期健診の送迎にも通常料金で利用できる。
これは安心ですね。家族がすぐに対応できない場合は利用したいタクシーです。
- カネボウ、「美白」安全基準改善 2014/04/22 【Yomi Dr.】
カネボウ化粧品は、美白化粧品で肌がまだらに白くなる白斑問題を受け、製品の安全基準を改善したと発表した。
人の肌に化粧品をつけてみるモニターテストの実施人数や期間を拡大し、安全性試験でも対象成分の濃度を高めて発売前のチェック体制を強化する。また、利用者が、化粧品の使用方法などを美容相談員に電話で聞ける「お肌の相談室」を、7月に新設する。