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Women’s News – Sep 17, 2014

避妊薬である低用量ピルの販売が国内で始まり、15年を迎えた。普及が進む一方、服用中に血栓症で死亡するケースが問題になっている。血栓症のピルを処方する際に慎重にならなければいけないリスクファクターは、肥満、喫煙、年齢、血栓症の素因や既往歴など。
ピルは女性が自主的に避妊できるだけでなく、月経が軽くなったり月経が来る日を調節できたりなどメリットが大きい薬で、服用をやめてすぐに妊娠も出来るが、エストロゲンの作用で母乳の質と量が低下するため授乳中には適さないという。

海外では比較的簡単に処方されるピル。私自身も、ワーホリでカナダに移住中、別件で行ったクリニックで相談したところ、検査もなく処方してもらえたケースを考えると、リスクを知らずに飲んでいるケースも多いにあると考えられる。ピルを服用している人には知ってもらいたいリスクの一つ。

食品アレルギーは多くの米国人が懸念するところだが、一部の人は果物や野菜の害虫駆除に使用される抗菌薬にアレルギーがある可能性があるとの報告がなされた。
ストレプトマイシンは病原菌に感染した人の治療や、植物・藻類に用いられる抗菌薬。特定の欧州の国は食用植物栽培のための抗菌薬使用を禁じているが、米国とカナダはまだ農業目的での使用を許可している」という。新しい連邦規則により、食品の抗菌薬濃度が低下し、この種の事故が起きる可能性が低くなる可能性がある。

アレルギーは、食材そのものだけでなく、添加物による反応もあるが、このケースは一例で、”農薬”に対する反応。カナダでは使用されているので注意が必要。

不眠や入眠障害、夜間覚醒など、夜間に良質な睡眠がとれないことが経時的な脳の灰白質縮小と関連する可能性があるという。
睡眠時間、睡眠の程度、入眠時間、実際の睡眠時間、覚醒頻度、日中の眠気、睡眠薬の使用など、睡眠の質に関する質問を行い、身体活動、体重、血圧の差を調整後、脳スキャンの変化を比較すると、睡眠の質が低い被験者では前頭皮質の一部が縮小しており、推論や計画、記憶、問題解決に関与する部分など脳の3つの部分に萎縮または変質がみられた。睡眠の短さでなく質の低さとのみ相関がみられ、睡眠の質が低い被験者の脳の縮小は全年齢でみられたが、60歳以上の成人ではより強く相関していた。

「睡眠=脳のお掃除&回復」と考えると、質が低下することによる弊害は起こり得ること。質の確保は長さよりも重要。

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