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Women’s News – Oct 6, 2014

  • 「カラコン」による眼障害、後を絶たず…酸素不足が原因、最悪失明   2014/10/02 【産経新聞】

カラーコンタクトレンズ(カラコン)による眼障害のトラブルが後を絶たない。多くは眼科医の処方を受けずにインターネットなどで購入、不適切な使用を続けたことで起きている。最悪の場合、失明する可能性もあるだけに、購入時に眼科医の診察を受け、定期的にチェックするよう呼びかけている。
カラコンによる眼障害の多くは、目の角膜への酸素不足が原因だ。角膜は目の表面を覆う厚さ約0・5ミリの透明な膜で、角膜の細胞は主に涙から酸素を供給されている。CLは角膜の上の涙の層に浮いている状態で、ソフトレンズが主流のカラコンの場合、レンズそのものがどれくらい酸素を通すかや、レンズが適度に動くよう適切にフィッティングされているかが大切になってくる。

障害が進んでも自覚症状が現れにくいのも危険な点の一つ。気付いた時には手遅れにならないよう、美と安全の両方が確保できる方法を利用してもらいたい。

不飽和脂肪酸が健康に良いことが分かったため、口にする油は植物性のものがベストという考えが浸透していますが、動物性の脂肪で2型糖尿病のリスクを下げることができるという驚きの報告が発表されました。
14年間にわたって追跡調査したところ、脂肪分の高い乳製品を食べている人の2型糖尿病の発症率が他の人よりも低かったというのです。
脂肪分の高い乳製品と言っても、種類は色々。それぞれで見てみると、クリームをたくさん摂る人と摂らない人の糖尿病発症率の差は15%。脂肪分アップの牛乳をたくさん飲む人と飲まない人では、20%の差といったように、食品タイプを変えても、糖尿病のリスクに影響がみられることが確認されました。

これまでの常識を覆す研究結果がでました。肉などに含まれる飽和脂肪酸は高コレステロール血症の原因となることから、避けている人も多いと思いますが、糖尿病においては異なる見解のようです。

推奨される5つの健康的な行動(適度な飲酒(1日に約1杯)、禁煙、適正な食事、運動(1日40分以上のウォーキングまたはサイクリング))によって、男性の心筋梗塞(心臓発作)の5例中4例を予防できることが、新たな研究で示唆された。
たとえば果物、野菜、ナッツ類、低脂肪乳製品および全粒穀類などの有益な食品が豊富な食事を摂っていると、健康的な行動を全く実施していない群に比べ、リスクが約20%低いことがわかった。

パートナーの健康を気にかけている人にとっては、今日から実践できる内容です。

血管は高い圧がかかると、その血圧で破けたり、伸び広がったりしないように、収縮(血管抵抗が増加)します。血管は、収縮を続けていると硬くなってくる(動脈硬化)のです。硬くなった血管は、硬くなったゴムホースと同じような状況になります。
硬いホースが押しつぶしにくいように、硬くなった血管では、血圧が下がった時に脳への血流を確保しようと、収縮して血圧をあげる工程が難しくなり、血液の供給量が減ることで脳梗塞が起こるのです。
特に多飲し、頻回のトイレの後で、水分補給が十分でない状態で寝た時が危険です!就寝する前には、コップ1杯の水を飲みましょう。

寝酒をする人は少なくないのでは?年齢が上がるに連れて、頻尿も悩みの一つになる人も。就寝前のコップ一杯のお水を習慣化させましょう。

日本ではメジャーな血液型占いや血液型別の性格診断。性格との関わりには、科学的な裏付けがないようですが、健康に関する点では、血液型による特徴があるようです。
その報告によると、AB型の人は、認知症の初期から見られる記憶や思考の障害を発症する割合が、他の血液型の人よりおよそ8割も高くなるそうなのです。

AB型の人は、他の血液型の人達よりも、さらに予防に気を配る必要があるかもしれません。

ウコンには、2つの生理活性物質が含まれており、その1つはクルクミン。抗炎症作用に優れているとされています。もう1つが、ターメロンと呼ばれるもの。
この成分、クルクミンに比べると取り上げられることが少なかったのですが、脳にも良いとの報告がなされました。神経幹細胞が炎症を起こす原因として知られるミクログリアの活性化を食い止める働きがターメロンにあるため、と考えられています。

お酒の前のウコン、脳にも良い可能性があるのであれば、強い味方ですね。ただし、どの程度服用すべきはまだ分からないので注意が必要そうです。

  • コンビニ弁当に「健康な食事」認証マーク…来年4月から 2014/10/06 【Yomi Dr.】

健康増進に必要な栄養価を含むコンビニエンスストアやスーパーの弁当や総菜を認証する「健康な食事」制度のマークが決まった。
主食は玄米など精製度の低い穀類を2割以上含む炭水化物を40~70グラム、肉や魚などの主菜はたんぱく質10~17グラム、野菜などの副菜は重量で100~200グラム、1食の総エネルギー量は計650キロ・カロリー未満、食塩は3グラム未満――などが認定基準。1食単位のほか、1品目ごとでも認証される。

目で見てわかる健康食。普段目のすることで意識が変わってくる可能性があるため、こういう取り組みはどんどん取り入れてもらいたい。

サバは良質のたんぱく質が豊富で、青魚(イワシ、サンマ、サバ)の中では最もたんぱく質含有量の多い魚です。脂肪が多いイメージですが、実際には3種の中では最も少ないのがマサバ。一方、ノルウェーなどから輸入されている大西洋サバは、マグロのトロに匹敵する脂肪を含みます。
ほかに注目したいのは背骨に近い血合い部分。粘膜や細胞膜を若々しく保つ「若返りビタミン」と呼ばれるビタミンA、Eなどがとても豊富です。傷みやすい魚なので、体がふっくらとして張りのある、新鮮なものを求めましょう。

サバはカナダでも比較的入手しやすいお魚。脂身や臭みが苦手な人も多いようですが、工夫して摂れるようにしましょう!

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