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種の収穫♪ーシソの種を捨てていませんか?
2. 苗はまだ捨てないで!
3. 種の収穫方法
4. 種からの育て方
春のキャンペーン
春頃に会員様への感謝祭として行った「シソの苗プレゼントキャンペーン」では、12名の方に里親になって頂きました。夏にいっぱいの太陽を浴びて秋頃まで収穫ができたのではないでしょうか?
✤ ご自身で育てられるように、シソの種も一緒にプレゼント ✤
「種から育てたことがない」という方のために、3年目にしてやっと成功した”種からのシソの育て方”を紹介するページも作りましたので、来年の参考にしてみてください;)
▶︎ 種からシソを育ててみませんか? のページへ ◀︎
苗ごと捨ててしまっていませんか?
秋の気候になり、気温が下がると同時にシソに花が咲き、葉っぱが育たなくなった。という方もいると思います。シソは一年草なので、シーズンが終わったら種を収穫して、翌年種から育てなければなりません。
枯れたシソの鉢の周りに黒っぽいものが落ちている事で気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、できた種は多くが自然と落下するため、その種を拾ってとっておくだけでも、来年育てるのに十分な量を確保できると思います。
「鉢の中に自然と落ちた種が、翌年なんらかの形で水をあげていたら自然と苗が出てきた」というのもよく聞く話です♪
シソの種の収穫方法
白い可愛らしい小さい花が枯れると、写真のような穂が残ります。(写真のシソは、葉を全て採取した後です)
花が咲いた時点で葉っぱはかたくなってしまうので、少しでも長くシソの葉を採取したい人の中には、つぼみを早い段階で摘んでしまうケースもあるそうです。つぼみをお醤油に浮かべてシソの香りを楽しみながらお刺身を食べても良いかもしれませんね♪
この穂の中で種ができるので、このまま枯れるまで放置すると…
写真のように乾燥してこげ茶色になってきます。
このくらいまでになると、鉢の周りにはたくさんの種が落ちている頃かもしれませんね♪枝を振ってみると、「シャラシャラ」と音を立てて種が落ちていくのが見えると思います。まん丸の形をしているので、捨てずにとっておいてあげてください。
茶色い部分と緑色の部分とがまばらにできるのですが、完全に枯れるまで放置してしまって構いません。(水も上げる必要はありません)
シソの穂の中をみてみると、こんな風に根元の方に4つの種をつけています。(自然落下した場合は空っぽのことも)
この夏大きく育ち、たくさんの穂をつけたシソの苗からはたくさんの種を収穫できるので、是非みなさんも種を収穫してみてくださいね♪
種から育てる方法
我が家のシソからは、落下したものを拾っただけでもすでに100個近くの種が収穫できました*種が小さくて収穫するのが大変…という人は、来年のキャンペーンを楽しみにしていてください♪
ご自身で収穫した種で、来年の春に是非種から苗を育ててみませんか?
▶︎ 種からシソを育ててみませんか? のページへ ◀︎
■■ 過去のCampaign一覧 ■■
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Member’s Thanks Giving シソの苗プレゼント♡
. メンバーの皆様に日頃の感謝を込めて… 愛情たっぷりこめて種から育てた『シソの苗』をお譲りしています:) 2年間の失敗を経て、今年始…