クリスマスといえば、切り株のケーキ♪

日本と違って、カナダのクリスマスは家族と過ごす大切な時間。
ターキーを焼いたり、たくさんのご馳走が並ぶなかでも、クリスマスを盛り上げるデザートは欠かせません✤

Bûche de Noël［ブッシュドノエル］は、フランスの伝統的なクリスマスケーキで、ブッシュが「薪」、ノエルに「クリスマス」の意味があります。由来は様々ですが、冬の寒い時期は、暖炉の薪を見ているだけで幸せな気分になれますよね♪

Bûche de Noël = クリスマスの薪（まき）✤ 先生の作品 ✤

講師役は、待望のこのお方！

Sweets Lessonの先生は、みんな大好き！癒し系のChie先生＊

～ 講師役のChie先生 ～

ご友人の誕生日やWeddingのケーキのオーダーを受けることがあるそうです。今回のレッスンの様子を見て、「オーダーしたい！」という声も頂きました：）
Chie先生の「将来、自分でお店を持てたら…☆」という夢を、みんなで応援していきましょう！

スポンジは最初の泡立て方がポイント

ブッシュドノエルのようなロールケーキは、スポンジの出来が重要。先生いはく、泡立て方がポイントなのだそうです。

ミキサーの速さをMaxの状態で、さらに手をつかって素早く混ぜていくと、最初の量の3倍量近くの生地が出来上がり、つまようじが立つ程度にまでなります。

ここで、つや出しのために“あるテクニック”を教わったのですが、Lessonを受けた皆さんは覚えていますか？

小麦粉を加えてからは、ゴムべらをつかってサクサク混ぜていきます。

先生に教わった程度のかたさまでになったら、あらかじめ作っておいたパーチメントペーパーの型へ流し込みます。

オーブンからスポンジのいい香りが♪

オーブンで焼いたあと、蒸気を抜くために20cm位の高さから鉄板を落とします。
いい香りのする、きつね色のきれいなスポンジ生地の出来上がりに、みなさん気分も上がり気味♪試食がますます楽しみになってきました！

レッスンの様子

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YouTubeレッスンの様子

このスポンジ生地が、どんなブッシュドノエルになったでしょう✣

このあと、異なる種類の小麦粉の食べ比べで新しい発見があったり、イチゴのサンタさんやスポンジ生地の巻き上げなど、楽しい作業がつづきます♪
次の記事をお楽しみに！！

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次回のレッスンは…✣

お正月にちなんだ、『和菓子』を作って食べる会を開催します♪

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