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1つ目の記事では、ゲスト講師のご紹介や和菓子レッスンで作った内容、夜のイベントの概要をご紹介しています。

✤ 1つ目の記事の様子 ✤

香りと色に癒されるさくら餡づくり

さくら餡に使うのは、さくらの塩漬け（市販でも販売していますし、自分で作ることもできます♪）と白あん。
まずはさくらの塩漬けを水ですすいで、好みの塩味加減にします＊

水切りした桜の塩漬けをまな板にのせて、細かく切っていきます。

切った桜の塩漬けを白あんと混ぜていけば、ほんのりピンク色のさくら餡に♪

塩味加減がちょうどよく、美味しい餡が出来上がりました＊

✤ みんなで味見タイム ✤

出来立てほやほやの桜餡を丸めていきます♪

〜 一口大に丸めていきます 〜♡ ハートの形の餡も ♡

わらび餅粉で水まんじゅうの生地作り

まんじゅうの生地の部分は、わらび餅粉を使いました。わらび餅粉がない場合は、片栗粉でも作れるそうです。
糖分は、これまた体にヘルシーな、野菜のビートから作られる“ビート糖”を使用♪

しばらく火にかけて混ぜていると、一定の温度で透明感が出てくるので、そのタイミングで火を止めます。

✤ 生地のできあがり〜 ✤

丸めたさくら餡をこの生地で包んでいきましょう！

成形からできあがりまで

まんじゅうの生地とさくら餡をサンドイッチにする感じで成形していきます。
水まんじゅうの型はこちらを使用。あらかじめ水で濡らしておくと、冷やし固めた後に取り出しやすいのだそうです♪

〜 水まんじゅうの型 〜

型の半分くらいまで生地をいれ、その上に桜餡をのせます。
そして、その桜餡がかぶさるように生地をのせていく3段階の工程をみなさんにも挑戦していただきました♪

〜 生地を半分入れる 〜〜 桜餡をのせる 〜〜 残りの生地でかぶせる 〜〜 指で形を整えてもOK！ 〜

冷蔵庫でしばらく固めて、最後に型から取り出せば、こんなにCuteな水まんじゅうのできあがり♪

✤ 水の中で取り出すと、スルッと型から外れるそうです ✤

Photos by Brian K Smith

次回の記事で…

着付けのレッスンと、その後の写真撮影の様子をご紹介します♪お楽しみに！！

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レッスンの様子

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